昨夏、シュトゥットガルトからバイエルン・ミュンヘンに2350万ユーロ(38億円)で移籍した日本代表DF伊藤洋輝。

25歳のディフェンダーは、昨年7月に中足骨を骨折するアクシデントに見舞われると、11月に再手術を余儀なくされ、今季はまだ1分もプレーしていない。

そうしたなか、バイエルンは、4日に伊藤がチームトレーニングに参加する「朗報」があったと伝えた。

伊藤はついに全体練習に合流できる段階まできたようだが、『Sky』は、「火曜にチームトレーニングの一部をこなした」としている。近いうちのバイエルンデビューを期待したい。

その伊藤は自身のSNSでもチームトレーニングに復帰した様子を投稿。

すると、バイエルンの絶対守護神マヌエル・ノイアーは力こぶの絵文字、同じく重鎮のトーマス・ミュラーも「チームに戻ってきたね」とメッセージを送っていた。

日本人史上最高額移籍金ランキング!歴代1位は「59億円」

ちなみに、バイエルン生え抜きの35歳ミュラーは、クラブ歴代1位となる735試合出場を誇るレジェンド。38歳ノイアーもバイエルン歴代7位となる547試合に出場している。

【厳選Qoly】中村草太も!2025シーズン絶対に注目して欲しいJリーグ最強の若手11人