2月6日で締め切られたNBAのトレード移籍。

マイアミ・ヒートから給与なしの出場停止を科されるなどチームとの関係が崩壊していたジミー・バトラーはトレードを志願していたが、最終日にゴールデンステート・ウォリアーズへのトレードが決まった。

ヒートで背番号22をつけたバトラーだが、新天地では10番を背負う。

その理由を聞かれると、「マーキーズ・グレイソン、ネイマール・ジュニア、ポール・ポグバ、ジミー・バトラー…」と説明していた。

マーキーズ・グレイソンは元バスケ選手の友人だそうで、ネイマールとポグバはサッカー界の友達。特にネイマールとは大の仲良し。

そのネイマールはブラジル代表などで10番を背負い、ポグバもユヴェントスで10番をつけた。それにあやかって、この番号をつけることにしたようだ。

「背番号10をやめた」スター10人

この知らせを聞いたネイマールは「グッドラック、兄弟(ハートの絵文字)」とのエールを送っている。

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