先日行われたUEFAチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦で久しぶりに復帰を果たした日本代表MF守田英正。
しかし『Mais Futebol』が伝えたところによれば、守田はこの試合の後で再びメイングループのトレーニングから外れることになったという。
スポルティングは今週末に行われるアロウカ戦に向けて準備を進めており、木曜日のトレーニングではチームをジムとピッチに分けてセッションを行っていたとのこと。
ただ、守田英正、ヌーノ・サントス、ペドロ・ゴンサウヴェス、そしてジェニー・カタモについてはそこから離れてメディカル部門に引き渡されていたという。
昨年末から繰り返される怪我に悩まされている守田英正。1月に復帰して数試合に出場したが、先月30日のボローニャ戦からふくらはぎの問題が再発していた。
2月8日のポルト戦、12日のドルトムント戦では途中出場で短い時間ながらプレーできていたが、それからしばらくして再び治療を行わなければならない状況になっているようだ。
ただ、その状態については明かされておらず、復帰時期についても不明となっている。軽いものであれば何よりであるが…。