ヴィッセル神戸は17日、ホームスタジアムである「ノエビアスタジアム神戸」の名称について、2013年からネーミングライツ(命名権)を取得している株式会社ノエビアと、ネーミングライツ契約の基本的事項に合意したことを発表した。
J1連覇中のヴィッセル神戸。そのホームとして知られる御崎公園球技場は、2002年の日韓ワールドカップで使用されたスタジアムの一つだ。
2007年からネーミングライツを導入しており、ノエビアは2社目の契約企業。今回で4回目の契約更新となる。
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契約期間は2025年3月1日から2028年2月29日までの3年間。神戸市によれば金額は前回と同様、年間6200万円(税別)とのことだ。