ブライトンでプレーする日本代表の三笘薫。
プレミアリーグの日本人最多得点記録を樹立した27歳ウィンガーは、強豪チェルシー相手に2試合連続で圧巻のゴールを決めた。
『DataMB』によれば、三笘は今季のプレミアリーグでプログレッシブランが最も多いウィンガーだそう(93回)。
2位のボーンマスFWアントワーヌ・セメンヨ(81回)に大差をつけて、1位になっているという。
なお、25歳のセメンヨは、ロンドン生まれのガーナ代表FW。
なんでも、プロレスのWWEが好きだそうで、トップレスラーだったブッカー・Tを模したゴールセレブレーションもやっている。
そのほか、3位はマンチェスター・シティのベルギー代表FWジェレミ・ドクの77回。4位はチェルシーはイングランド代表FWノニ・マドゥエケの75回。
ブライトンは22日に菅原由勢が所属するサウサンプトンと対戦する。三笘との日本人同士のマッチアップになるのか注目だ。