12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦2ndレグ。

レアル・マドリーは地元のライバルであるアトレティコ・マドリーと敵地で対戦し、0-1で敗れたもののPK戦で4-2と勝利。ベスト8へと進出することに成功した。

劇的な結末にレアル・マドリーの選手たちは喜びを爆発させ、最後のPKキッカーとなったアントニオ・リュディガーの特徴的な走り方をみんなで真似る場面も話題になった。

さらにレアル・マドリーの選手やスタッフはスタンドのファンに向けて喜びのセレブレーションをしていたのだが、そこには怒るアトレティコのファンからはさまざまなものが投げ込まれていた。

しかし、そのなかで印象的な行動をしていたのがジュード・ベリンガム。

なんと観客席から投げ込まれたボトル(カップのようにも見えるが)を見ると、飛び上がって頭でヘディングしていたのだ。ピッチに落下したボトルからは水が飛び出しており、そこそこの量が入っていたように見えるが…!

「利き足は頭」と呼べる選手を選んでみた

この行動に対して『MARCA』は「とてもクレイジー」と書いており、ベリンガムの奇抜な振る舞いに笑顔の顔文字を送っている。

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