2022年からドイツ1部のボルシアMGでプレーしている日本代表DF板倉滉。

28歳になった彼にはオランダのPSVが1500万ユーロ(24.1億円)の移籍金を提示したが、ボルシアは拒否したとされている。

ただ、板倉とボルシアとの契約は2026年6月末となっているため、今夏の去就が注目される。

『Sky』によれば、ボルシアは板倉の残留を熱望しており、契約延長を諦めていないという。

クラブ最高給のひとりとなるオファーを提示しており、代理人との新たな交渉が行われているとのこと。

板倉には他クラブからも照会があるというが、ボルシアが来季の欧州コンペティション出場を決めれば、引き留められる可能性が高まるとも。

ボルシアは現在ブンデスリーガ7位。シーズンは残り8節だが、最終順位によって、板倉の来季去就が決まるかもしれないようだ。

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なお、板倉の現年俸は100万ユーロ(1.6億円)ほどで、チーム最高年俸は698万ユーロ(11.2億円)とも一部で伝えられている。

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