ブライトンで活躍を続ける三笘薫。
27歳のウィングはプレミアリーグの日本人最多ゴールスコアラーにもなった。
1月にはクリスティアーノ・ロナウドらが所属するサウジアラビアのアル・ナスルが6000万ポンド(115億円)ともいわれる破格のオファーをブライトンに提示したが、三笘本人は中東への移籍を拒否して、残留を決断した。
『SussexEpress』によれば、かつてブライトンで監督を務めた元ウルグアイ代表グスタボ・ポジェは、三笘についてこんな話をしていたそう。
「質の面で彼はマンチェスター・ユナイテッドで十分通用する。問題は彼が次のステップを踏み出して、ユナイテッドのようなより高いレベルのクラブで本領を発揮できるかだ。
彼はトッププレイヤーだし、そうなってほしい。ブライトンにとって非常に重要な存在だからね。彼のプレーを見るのは大好きさ」
57歳のポジェはかつて、現役時代にはチェルシーやトッテナムなどプレミアリーグのクラブでプレーした経験がある。
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三笘はユナイテッドで十分やれるとしつつ、環境に適応できるかが問題になりうると考えているようだ。