プレミアリーグ4連覇中だったマンチェスター・シティ。
主軸として活躍してきたベルギー代表MFケヴィン・デブライネは、今季限りでの退団が決まった。
33歳の彼は、2015年の加入以降416試合に出場してきたレジェンド。
『BBC』などによれば、デブライネはシティから契約更新のオファーがなかったことを明かしたという。
「この1年、何のオファーもなかった。彼ら(クラブ)が決断を下しただけだ。当然ながら少し驚いたが、受け入れるしかない。
正直、いま見せているようなレベルでプレーできると思っているが、クラブが決断を下さなければいけないことを理解している」
オファーがなかったことにやや驚きつつも、その判断を尊重するとのこと。
デブライネはMLS移籍が噂されているが、本人はトップレベルでまだやれるとも感じているようだ。