プレミアリーグ制覇を達成したリヴァプールFWモハメド・サラーが喜びを語った。27日、イギリス『The Sun』が伝えた。

リヴァプールはプレミアリーグ第34節トッテナムを5-1で下し、20回目のプレミアリーグ優勝を成し遂げた。この試合で先発出場し、1得点を決めたサラーは「特別なことだ」とコメント。5シーズン前のプレミアリーグ制覇との違いを説明した。

「100パーセントこっちの方がいいね」と口にすると、「サディオ(マネ)やユルゲン(クロップ)、ボビー(フィルミーノ)、みんななしで(優勝)だからね」と笑いながら、冗談を言ってみせた。

また前回は新型コロナウイルス禍での優勝だったため、ファンと一緒に喜べたことが大きいという。

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サラーは「ファンと一緒にいると、より特別な気分になる。いまは違うチーム、違う監督の下で、またやっていけることを示すのは特別なことだよ」と強調した。

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