かつてイングランド代表として活躍したウェイン・ルーニー。

120キャップ、53ゴールはともにイングランド代表歴代2位の記録であり、名門マンチェスター・ユナイテッドでは歴代最多得点記録を樹立したレジェンドだ。

2021年に引退した彼は39歳になったが、15歳の息子カイがマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーで活躍を見せている。

『The Sun』によれば、マンチェスター・シティU-15との試合で延長決勝ゴールを決めたほか、飛び級で参加したU-17のレアル・ソシエダ戦でも圧巻のゴールを決めたという。

父ウェインも「息子を誇りに思う。延長戦での決勝ゴールはいつだって特別。息子よ、これからもがんばれ」と讃えていたそう。

また、カイ・ルーニーはチェルシーU-15とのカップ戦決勝でも2ゴールを叩き出したとか。

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なお、父ウェインはエヴァートン時代の2002年で16歳にしてプロデビューを果たすと、2003年には弱冠17歳で代表デビューも果たした。

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