マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)GKアンドレ・オナナの愛車は押収されたようだ。8日、イギリス『The Sun』が伝えた。
昨季よりユナイテッドへ加入した29歳のオナナ。同クラブでは守護神として君臨し、8日にはアスレティック・ビルバオ(ラ・リーガ)とのUEFAヨーロッパリーグ準決勝セカンドレグで4-1の勝利に貢献していた。
そんな中、地元警察は同日の午前中にマンチェスターのヘイル・バーンズ地区で1台のランボルギーニを停車させた。その車はオナナの愛車であり、運転席には同選手の友人が座っていたという。
取り締まりの結果、同車は無保険で走行していたと判明し、警察はオナナの35万ポンド(約6600万円)にもおよぶランボルギーニを押収したという。
オナナは同車の所有権と保険加入を14日間の内に証明しなければいけない。さもなければ愛車のランボルギーニは競売にかけられるか、処分される可能性があるという。