ロベルト・レヴァンドフスキ
フリー移籍:ドルトムント→バイエルン
現在の所属:バルセロナ
ワールドクラスの点取り屋、レヴァンドフスキ。
母国ポーランド時代はさほど注目されず、2010年にドルトムントが見出すと、2年目からエースとして飛躍を遂げた。
2014年にフリーでバイエルンへ加入。以来長年にわたって数多のゴールを量産し、ドイツ国内のタイトルはもちろん、6年目にはCL優勝にも大きく貢献した。
2022年にバルセロナへ加入。当時34歳ながら4500万ユーロと、安くない移籍金が支払われている。
ポール・ポグバ
フリー移籍:マンチェスター・ユナイテッド→ユヴェントス
現在の所属:無所属
昨年末からは無所属となっているMF、ポグバ。
2009年に母国のル・アーヴルからマンチェスター・ユナイテッドへ加入。まだ若手ということもあって、ここでは重用されることなく2012年にフリーでユヴェントスへと放出された。
ところがイタリアでは若手ながらトップチームで活躍。瞬く間にスター選手となり、クラブのリーグ連覇に大きく貢献した。
2016年に1億ユーロを超える移籍金で古巣のユナイテッドへ復帰。当時のワールドレコードとなる高額移籍を果たしている。