ラ・リーガで優勝を決めたバルセロナは、25日のアスレティック・ビルバオ戦で今季を終える。

そうしたなか、24日の練習で撮影された光景が話題になっている。

35歳のGKヴォイツェフ・シュチェスニと36歳のFWロベルト・レヴァンドフスキがお互いを殴り合うようなシーンがあったのだ。

2人はポーランド代表でも同志だった間柄なのだが、顔面に強烈なパンチをお見舞い!?

ただ、『Mundo Deportivo』によれば、これは単なるおふざけで、2人は殴り合う演技をしていただけだそう。

すでに優勝は決まっており、オフも近いことから、今季最後の練習はリラックスムードだったようだ。

同紙は「映画『ミッション・インポッシブル』も『イコライザー』も、これほどまでに殴り合った作品はない」とも伝えていた。

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なお、バルサは今夏のプレシーズンツアーで来日する予定。

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