マルク・ギウ
国籍:スペイン
クラブ:チェルシー
年齢:19歳
今シーズンのチェルシーは、前線の攻撃をニコラス・ジャクソンに大きく依存してきた。しかしながら、このクラブワールドカップではマルク・ギウが才能を開花させるかもしれない。
彼はUEFAカンファレンスリーグのグループステージで6ゴールを決め、その実力を証明した。ハムストリングの怪我で離脱したことは不運だったが、ようやく先日の決勝戦で復帰した。
シーズンのなかで疲弊していないこともあり、このクラブワールドカップでチェルシーは彼の力に頼ることになるかもしれない。
オベド・バルガス
国籍:メキシコ
クラブ:シアトル・サウンダーズ
年齢:19歳
メキシコ人の両親の下、アメリカの北部にあるアラスカ州で生まれたオベド・バルガス。2023年のU-20ワールドカップではアメリカ代表としてプレーし、メキシコを相手に2-0で勝利した。
しかし2024年にはメキシコへと鞍替えすることを決め、10月には生まれ故郷アメリカとの対戦でA代表デビューを果たした。実は「アラスカ州初のサッカー代表選手」であるが、なんとアメリカ代表ではない上、デビュー戦はアメリカ代表との対戦だったという皮肉なエピソードがある。
15歳という若さでMLSにデビューし、ダイナミックなプレーと試合のテンポをコントロールする老獪さでセントラルミッドフィルダーとして存在感を見せたバルガス。このクラブワールドカップは彼にとって大きな品評会の舞台になりそうだ。
ちなみにアラスカ州出身のサッカー代表選手としては女子にレイロア・フェソライという選手がいるが、彼女もアメリカではなくサモアを選択している。