橋岡大樹
クラブ:ルートン・タウン
プレミアリーグでデビューした年:2024年3月
先日チェコの名門クラブであるスラヴィア・プラハに移籍することが決まった橋岡大樹。浦和レッズから2021年にシント・トロイデンへと移籍し、ベルギーリーグでサイドバックとして評価を高めた。
2023-24シーズンの途中にイングランド・プレミアリーグ昇格初年度だったルートン・タウンへと移籍し、FAカップのマンチェスター・シティ戦でデビューを果たした。
しかしながらクラブは半年後に2部へと降格。さらに昨季は橋岡自身の怪我、そして3バックシステムへの変更もあってストッパーやウイングバックでの起用が多くなり、不完全燃焼のシーズンになった。
ルートン・タウンは3部へと降格したこともあり、橋岡はこの夏に移籍を決断。かつて日本で指導者として活動したパベル・ジェハークがコーチを務めるスラヴィア・プラハへと加入した。