森下は、日本アニメが好きなスペイン人FWマルク・グアルと”アニメゴールセレブレーション”をよくやっているが、その話題についてはこう語っていた。
「マルクは僕よりもアニメに詳しい。よく『こうしよう、ああしよう』と言ってくれる。僕らは『進撃の巨人』からインスピレーションを受けることが多い。
(キャプテン翼はポーランドでも人気だが)
知っているけど、見たことはない。『キャプテン翼』はどちらかと言うと年配の世代向けのアニメなので、断片的にしか覚えていない。日本のアニメは常に進化していて、新しいものがどんどん登場しているので、セレブレーションアイデアは簡単に見つかる。
(見るのはアニメだけか、それともマンガも読むのか)
アニメだけを見る。今はマンガを手に入れるのが難しい。妻はよく本を読んでいる、アニメと同じストーリーのものをね」
世代的にキャプ翼はあまり知らないようだ。
また、他クラブからのオファーについては分からないとしつつ、今はレギアで貢献するのが一番とも語っていた。