日本代表MF三笘薫が所属するブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンとキットサプライヤーのNikeは1日、2025-26シーズンに向けた新ホームユニフォームを発表した。

移籍も噂される三笘だが、今作のキービジュアルではチームの“顔”として着用モデルを務めている。

Brighton & Hove Albion 2025-26 Nike Home

ブライトン 2025-26 Nike ホーム ユニフォーム

25-26新ホームユニフォームは、ブルーとホワイトの伝統的な2色によるクラシックなストライプ・デザインを採用。襟と袖口のホワイトがすっきりとした印象を与える。

「青地に白文字」の胸スポンサーロゴはブライトンでは少数派。胸部を境に配色が上下で互い違いとなる“ズレるストライプ”もユニークで、一見クラシックだが実は大胆で斬新なデザインだ。

今作の大きな特徴は、胸のスウッシュ(Nikeロゴ)とボディ脇部分のエメラルドグリーン。正確にはハイパータークと呼ばれる発色のよいターコイズ系の色である。

この色は23-24シーズンのヨーロッパリーグ用ユニフォームにも使われ、その美しさが話題を呼んだ。アクセントカラーとしても効果的なターコイズ系を、史上初めてホームユニフォームに採用している。

パンツの色はブルー。ソックスはブルーとホワイトの2色を同時に発表となったが、1stカラーはブルーと思われる。スウッシュはシャツと同じようにハイパータークで彩る。

名門クラブへの今夏の移籍が噂される三笘だが、今作の着用モデルに起用された。ちなみにブライトンの公式サイトでは22番を付けた後ろ姿も披露している。

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クラシックなデザインの2025-26新ホームユニフォームは、クラブのオンラインストアにて販売中。

伝説の一着、ファンに愛された名作など、懐かしいサッカーユニフォームを「新品」と「古着」で。

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