フィオレンティーナ
リーグ:イタリア
降格した年度:2002年
理由:財政破綻
1990年代にはロベルト・バッジョやマヌエル・ルイ・コスタ、ガブリエル・バティストゥータなど多くのスターが所属したフィオレンティーナであるが、2000年代に入って経営状況が悪化。2002年には親会社が破綻し、4部への降格処分を受けた。
「フィオレンティーナ」の名前も使えなくなってしまったが、その後新オーナーや様々な選手の加入もあって復権し、特例で2部への編入まで認められることに。なんとわずか3シーズンでセリエAまで復帰している。