6月1日の「モレリアの日」、5年ぶりとなるアップデートモデルが発表されたミズノのサッカースパイク『モレリア 2』。
モレリア誕生から今年で40周年ということで、新しい『モレリア 2 JAPAN』は、40周年の宝石であるルビーカラーを施した「ルビーレッドパック」として登場した。
それから1ヵ月を経て、定番カラーの『モレリア 2 JAPAN』2025年モデルが発売されている。
Mizuno Morelia II JAPAN (2025)
ブラック/ホワイトというお馴染みのカラーで登場した新生モレリア。シュータンはもちろん折り返しタンだ。
もう一つの定番カラー、スーパーホワイトパール/ブラックは、これまでと同様ショートタンモデルとショートタン×クロスステッチモデルの2種類がリリースされている。
さらに、40周年記念限定モデルの第2弾として、スーパーホワイトパール/ルビーレッドの『モレリア 2 JAPAN AG』も登場!
アウトソールは、今年4月にリリースされた「イノベーションパック」の『モレリア プロト JAPAN Ltd』でも採用されていたミズノのAGソール。
人工芝でのプレーがメインの方はこちらも有力な選択肢になりそうだ。
ミズノの最強スパイク『モレリア2』、新作を履いてみた!40周年で施された「細かすぎるアップデート」とは
プロ選手も移行が進んでいる新生モレリア。『モレリア 2 JAPAN』は25,300円、『モレリア 2 JAPAN AG』は23,100円(いずれも税込)でそれぞれ販売されている。
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