世界的強豪のバルセロナで主力として活躍するスペイン代表ラミン・ヤマル。

『Mundo Deportivo』によれば、7月13日で18歳になったヤマルは、およそ250人を招待するド派手な誕生パーティーを開催したとか。また、カメラの持ち込みは禁止されていたとも。

そのパーティーには低身長症のアーティストたちも招待されていたそうで、軟骨無形成症およびその他骨格異形成症に伴う低身長症患者協会が、自分たちの娯楽のために低身長症者を雇ったとして批判する事態になっているという。

その一方、『RAC1』によれば、パーティーに出席した低身長症のアーティストのひとりは匿名を条件にこう話したそう。

「誰も我々を軽蔑していない。(この論争全体が)最終的に多くの人々を傷つける。

平和にやろう。なぜこれほど議論が起こっているのか理解できない。我々は普通の人間であり、完全に合法的な方法で、自分たちのやりたいことに身を捧げている。

彼らは我々が好きなことをするのを止めようとしている。我々はエンターテイナーなのに、なぜできないんだ?体格のせいだって?

ヤマルの誕生日パーティーでは、ダンスをしたり、飲み物を振る舞ったり、マジックを披露したり。ありとあらゆるショーを披露した。みんなとても楽しかったのに」

この件とは別に、スペイン人モデルのクラウディア・カルボは、『Tardear TV』でこんな話も暴露していたという。

「ヤマルの誕生日パーティーに招待され、1万~2万ユーロ(172~334万円)の招待料を提示されたが、何を期待されていたのかわらない。

ブロンドで胸のサイズが非常に特殊な女性を要求され、携帯電話の持ち込みも禁止されていた」

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特定の条件のブロンドモデルを12人連れてくるように求められたため、招待を断ったそう。

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