ウィリアン

2013年夏にチェルシーへ移籍
2014年夏にワールドカップ出場

母国ブラジルのコリンチャンスでプレーし、2007年からはウクライナの強豪シャフタールで活躍したウィリアン。

その後ロシアのアンジを経て、2013年にチェルシーへ加入。ビッグクラブでのプレーをきっかけに、2011年のデビュー以来2年ぶりにブラジル代表入りを果たした。

その後は常連となり、母国開催となった2014年ブラジル大会のメンバーにも選出された。歴史的な大敗となったドイツ戦を経験するなど屈辱を味わったが、5試合に出場した。

イブラヒマ・コナテ

2021年夏にリヴァプールへ移籍
2022年11月のワールドカップに出場

フランス代表のコナテは、パリFCやソショーで育成され、2部リーグでデビューした。

その後18歳でドイツのRBライプツィヒへ加入。主力として活躍すると、2021年夏にはリヴァプールへとステップアップ移籍した。

リヴァプールでは当初なかなか出番がなかったが、シーズン終了後にフランス代表に初招集されるなど評価を上げた。

翌シーズンは負傷に悩まされながらもカタール大会のメンバー入り。惜しくもフランスの連覇はならなかったが、5試合出場で2大会連続ファイナリストに貢献した。