昨夏にサンフレッチェ広島から英2部ブラックバーンに移籍した大橋祐紀。
28歳で日本代表にデビューした遅咲きのストライカーは、新天地でシーズン10ゴールを達成した。
その大橋は加入2年目の開幕に向けてプレシーズンを過ごしており、19日に行われたエヴァートンとの練習試合に58分間出場。
プレミアリーグに所属する格上相手にブラックバーンは1-0で勝利しており、大橋も上々の評価を得ていた。
『Lancashire Telegraph』
「7点。対戦相手としては悪夢のような相手だろう。絶え間なく活発に動き回る。いい連携プレーもあったが、ゴールへの明確なチャンスはなかった」
決定機こそなかったが、絶えず相手にとって嫌な動きを続けていたようだ。
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ブラックバーンは、来月9日にシーズン開幕を迎える。