J1川崎フロンターレからプレミアリーグの名門トッテナムへ移籍した日本代表DF高井幸大。
身長192cmの20歳大器には、Jリーグ史上最高額となる500万ポンド(9.9億円)の移籍金が支払われたとされている。
そうしたなか、トッテナムは27日に香港・韓国へのプレシーズンツアーに参加するメンバーを発表。
高井はメンバーに含まれておらず、治療のためにクラブの練習場に留まるとのこと。
彼は打撲の影響でこれまでのプレシーズンマッチに出場できておらず、そのために治療を優先することになったようだ。
トッテナムは31日に香港でアーセナルと、8月3日にはソウルでニューカッスルとのプレシーズンマッチを戦う。
8月16日にはプレミアリーグ開幕が控えているが、高井の復帰がいつになるのか注目される。
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