ウーゴ・エキティケ

この夏にフランクフルトから加入した23歳のフランス人ストライカー。

その移籍金は9500万ユーロ(162.7億円)とされている。フランクフルトでは長谷部誠と5試合ともにプレーした経験がある。

彼は2023年に『呪術廻戦』を見る様子をSNSに投稿。見ていたのは、五条と伏黒甚爾が闘うシーズン2エピソード3 第27話だった。

ハーヴィー・エリオット

22歳のテクニシャン。フラム時代の2018年に弱冠15歳でプロデビューした神童でもある。

2019年にリヴァプールに加入し、2023年のクリスタル・パレス戦でゴールを決めると、『ドラゴンボール』のかめはめ波ポーズをしたことが話題に。

ジェレミー・フリンポング

今夏にレヴァークーゼンから加入した24歳のオランダ人サイドアタッカー。

レヴァークーゼン時代には「すべてはドラゴンボールZから始まった。この日本のカルトシリーズは彼を魅了し、今もなお虜にしている。彼はアニメTシャツを着るのが好きで、部屋にはポスターやグッズを飾り、壁紙も買い、そして、愛犬には(ナルトの登場人物)犬塚キバの忠実な忍犬である赤丸にちなんで、アカマルと名付けている」とクラブ公式が紹介。

本人は「アニメのキャラクターは皆、大きな目標に向かって戦っている。彼らは何も持たずにスタートし、どんな障害にもめげずに目標を達成する。それを自分自身のモデルとして捉えている。僕も何もないところから始まり、夢を実現したいと思っているからね」と語り、アニメがモチベーションだと熱弁している。

2024年3月にドラゴンボールなどを生み出した鳥山明さんが亡くなった後には「あなたは僕の子供時代をより楽しくかけがえのないものにしてくれました。安らかに」とSNS上で追悼していた。

さらに、プライベートで来日したことがある親日派で、日本食は最高とも語っている。

タトゥーまで彫る!ドラゴンボールが大好きな世界のスター6人

リヴァプールは30日に横浜F・マリノスとの親善試合を戦う。

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