アルゼンチン『infobae』は30日、アルゼンチン・ブエノスアイレス州モロン市で開催された試合中に19歳男性アマチュアサッカー選手が心臓発作で死亡したと報じた。
同メディアによると、事件が起きたのはモロン市南部のカステラー地区にあるゴルギ・グラナ市立スポーツセンター。現地時間29日19時ごろに男性は友人たちとサッカーの試合をしていた最中に突然意識を失ったという。
その後すぐに警察と救急隊が現場に駆けつけ、病院で心肺蘇生を行ったが、数分後に死亡が確認された。
友人たちの証言によると、亡くなったウリエル・ラウターロ・ロペスさんは心臓に関する持病があり、最近手術を受けたばかりだったという。
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検察官によって死因調査が進められており、現場検証と遺体の解剖が実施されている。