現在、J1リーグで首位を走る京都サンガのなかで、FW原大智も前線で存在感を放っている。

26歳の彼は、身長191cmの大型ストライカーで、今年7月の東アジアE-1選手権で代表デビューを果たした。

チームメイトによれば、彼は一風変わった選手でもあるそう。

DAZNのやべっちスタジアムに出演した京都の福岡慎平、平戸太貴、福田心之助は、チーム内で変わっている選手を聞かれると原を名指し。

原は、筋肉を緩めて、骨で動くような『ゆるトレーニング』なる動きを試合中のピッチ上でも行うという。

実際、試合が止まった際、ピッチ上に四つん這いになると肩甲骨付近を動かすような変わった動きを見せることがある。

チームメイトたちによれば、1試合で2~3回はその動きをするそうで、「試合中も四つん這いになったり、寝っ転がったり」するため、「審判も気付いた時に『えっ、大丈夫!?』みたいな…(笑)」ことになるそう。驚いた審判が何事かと心配することもあるとか。

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原本人は「よく変と言われるので…自分はもちろん思ってないですけど、色々言われるっす(苦笑)」としつつ、J1で優勝したい!とも口にしていた。

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