40歳になった現在もポルトガル代表として活躍しているクリスティアーノ・ロナウド。
サウジアラビアのアル・ナスルでゴール量産を続けており、キャリア通算1000ゴールに向けて邁進している。
そのロナウドとユヴェントスでチームメイトだった元イタリア代表フェデリコ・ベルナルデスキが『BSMT』で、こんな話をしていたそう。
「彼は並外れた人間で、驚くほど謙虚だ。僕らは素晴らしい関係にあったし、彼はいつも最高の存在だった。
彼は世間で思われているよりもずっと繊細だけど、いつもロッカールームで冗談を言い合っていた。
チームメイトとして知っておくべきことは、彼がリオネル・メッシやレブロン・ジェームズ、マイケル・ジョーダンのように自分とは次元の違うレベルにいるということ。
もし、他のチームメイトとサン・カルロ広場にアイスクリームを食べに行こうとしたら、5~15人のファンが僕らを足止めするだろうね。
でも、クリスティアーノと一緒なら、トリノ全体がとめるだろう。クリスティアーノはチームメイトだけど、僕らとは違う。それを理解して、自分の立場をわきまえる必要がある」
ユヴェントスはトリノを本拠地とするが、「地元でチームメイトとアイスを食べに行っても問題ないが、ロナウドと一緒に行くとすべてが変わってしまう」ということだそう。
ロナウドは次元が違う存在だったが、謙虚さも持ち合わせていたとのこと。
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