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昨年、アフリカで初のW杯を開催した南アフリカの2012-13モデルが登場。



1999年以降長くadidasのサポートを受けてきた南アフリカは今年、アフリカの代表チームで圧倒的なシェアを持つPuma勢の仲間入り。先月まではPumaの汎用テンプレートによるユニフォームを使用していたが、今月ようやくサプライヤー変更後初のオリジナルモデルがお披露目された。

同じく今年Pumaと契約を結んだピーナール(トッテナム)が着用した新しいホームモデルは、従来通り黄色と緑の組み合わせ。正面には南アフリカの別名「虹の国」を表現したプリントが入れられた。



新ユニフォームは11日にポートエリザベスで行われたコートジボワールとの親善試合でデビュー。お互いニューモデルで臨んだ一戦は1-1に終わった。なお、南アフリカは来年のネイションズカップ、予選でレギュレーションの誤認があったためニジェールに次ぐグループ2位となってしまい本大会出場を逃している。

(筆:Qoly編集部 O)

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