8月1日、『Skysports』は「サウサンプトンのロナルト・クーマン監督は、フランス代表MFモルガン・シュナイデルリンをチームに残す方針だと話した」と報じた。

多くの選手の流出があったサウサンプトンの中で、アーセナルやトッテナム、ナポリへ移籍するという噂がありながらもまだ退団していないモルガン・シュナイデルリン。本人は先日「クラブでの素晴らしい6年間が1時間でぶっ壊れた」とツイートし、移籍を希望しているとも言われている。

しかしクーマン監督は、すべては首脳陣の判断だと言いつつも、シュナイデルリンはサウサンプトンの選手だと話した。


ロナルト・クーマン サウサンプトン監督

「これは首脳陣の決定であり、私がそれについて話すのは好ましくない。彼はサウサンプトンの選手であるし、そうであり続ける。

私はこの状況について話したいと思っていない。私は2日前にモルガンと話をした。彼はまだこのレベルの親善試合をプレーできるほど調子が整っていない。彼はより多くの練習が必要だ。もし準備が出来たならば、プレーすることになるだろう。

通常のこととして言えば、来週行うレヴァークーゼンとの親善試合で出場するだろう。最後のプレシーズンマッチにね。

フレイザー・フォースター獲得の噂について)

これに関しては何のニュースもない。他の選手についてもそうだ。我々は2,3人の選手と契約に近づいている。今週末までにそれが完了することを願っている。

私はどの選手についても話したくはない。しかし、いいシーズンを送れるだけのレベルのメンバーを構築するにあたって、選手の補強は期待している。

ハビエル・エルナンデスの噂は?)

いい選手を全員取ることが好ましいよ!」


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