■近日の主な動き
現在残留争いに巻き込まれているニューカッスル。クラブを率いているジョン・カーヴァー監督には大きな批判が集まっている。
今季終了後に解任されることがほぼ間違いないと言われているが、『Talksport』などは「今季中にスティーヴ・マクラーレン監督に置き換えられる可能性がある」とも報じている。
またマルセイユに所属しているフランスU-21代表FWフローラン・トーヴァン、PSVのオランダ代表MFジョージニオ・ワイナルドゥムの獲得にも動いていると言われている。ただし、もちろん降格すれば不可能になる可能性が高い。
イングランド国内ではFWパトリック・バンフォード(チェルシーからミドルズブラに貸し出し中)のレンタルを希望しているという報道の他、リーズ・ユナイテッドのMFルイス・クックに近づいているというレポートもある。
一方現在ゲイツシェードに貸し出している元イングランドU-19代表FWアダム・キャンベルは、WBAに移籍する可能性が高いと伝えられている。
クルルなど主力選手の放出の噂は数多いが、この数日では新しい情報は多くはない。パピス・シセに中東方面からオファーが来ているという報道があったが、これもまだ噂段階である。
(参考)アーセナル復帰がほぼ決定のポドルスキ、プレミアの3クラブが興味?
(参考)ストークやニューカッスルが3億円弱でデンマークの「FKマスター」を獲得へ?
(参考)ティム・クルルが代理人を変更、セインツかパレスへ移籍?ほか