今夏日本代表FW武藤嘉紀をマインツ05に放出することが決定したFC東京。DFカニーニ、シーズン半ばに獲得したラサッドも退団することが決まり、ファーストステージ2位という位置に付けながらもチームの変革が行われている。
その中で現在獲得が近いと言われているのがオーストラリア代表FWネイザン・バーンズである。
Congrats to the 2014/15 @JohnnyWarren Medal Winner @nathanburns10. pic.twitter.com/SEgoHKNCWk
— The PFA (@thepfa) 2015, 5月 11
日本側の記事では既に正式なオファーを送ったと言われている。
バーンズはウェリントン・フェニックスとの間でまだ2年の契約を結んでいるが、オーストラリア側の報道では契約解除条項に記載された30万ドルの提示を行っているととも報じられており、それが真実であればあとは本人の意思のみとなる。(※ウェリントン側からは既に移籍が発表済みである)
では、ネイザン・バーンズとはどのような経歴、スタイルを持つ選手なのだろうか? Qolyでアジア方面を担当している編集部Kが解説!