7月17日、『Mirror』は「マンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナのスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスの獲得に向けて2200万ポンド(およそ42億円)の入札を行う」と報じた。


ルイス・ファン・ハール体制2年目となる今夏もマンチェスター・ユナイテッドは多くの投資を行っており、これまでメンフィス・デパイ、マッテオ・ダルミアン、モルガン・シュナイデルリン、そしてバスティアン・シュヴァインシュタイガーと150億円近くを使ってきた。

しかしラダメル・ファルカオとロビン・ファン・ペルシー、ナニを放出した最前線はまだ手薄であるともいわれており、3トップで起用できる選手を探しているとのことだ。

そして今回浮上したのがスペイン代表FWペドロ・ロドリゲス。バルセロナとの契約は延長されたばかりであるが、ルイス・スアレスの加入によって先発の機会が減少していることから、先日はチェルシーへの移籍も噂されていた。

【次ページ】ユナイテッドの別の動きは?