相手の最終ラインが高くなっているのを見ると、ハーフウェーライン手前からその背後を突くパス!

距離はさきほど紹介したパスより長いだろうか。ふわりとした軌道がイブラヒモヴィッチに走り込む時間を与えている。

ゴールは決まらなかったが、強力なセットの誕生を予感させる2つのプレーであった。

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