9月24日、『Daily Mail』は「チェルシーに所属しているフランス代表FWロイク・レミは、ジエゴ・コスタの穴を埋めることに意欲を見せた」と報じた。


先週末に行われたアーセナル戦での事件によって、チェルシーのエースストライカーと言えるジエゴ・コスタが3試合の出場停止処分を受けた。

その穴を埋めることになるのは、コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ、あるいはフランス代表FWロイク・レミである可能性が高い。

特に今週末古巣のニューカッスル戦を迎えるロイク・レミは、自身にとっての特別な試合に向けてチャンスを得られる可能性があるため注目されている。

『Daily Mail』の取材に応じたレミは「埋められるか埋められないかではなく、やるしかない」と答える一方で、プレッシャーは感じていないと話した。

ロイク・レミ

「我々は彼を失った。ジエゴ・コスタはチームにとって、そして勝利を挙げる上でとても重要な選手だった。3試合の間彼がいないというのは、我々にとって非常に残念なことだ」

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