ロイク・レミ

「(ジエゴ・コスタの穴を埋められる?)

僕に選択権はない。やるしかない。チェルシーでプレーするならば、全ての試合で100%の力を発揮し、最善を尽くさなければならない。もちろん、僕は自分のベストを尽くすだろう」

「(あまり出場機会を得られていない中で状況は?)

本当に難しいね。嘘はつけない。トレーニングとは全く違うリズムだからね。試合に入ったときは誰もが最善を尽くさなければならない。当然のことながら、あまりプレーできていない時には、そうすることはより難しくなる。

ただ、僕は不満を言うことは出来ない。僕はプレーしたい。そして、監督が僕にチャンスを与えてくれたときには、ゴールを奪えるよう、そしてアシストが出来るように挑戦するだけだ。

僕は僕のプレーを続けていくだけ。僕のクオリティは知っている。だから自分にプレッシャーはかけないよ。

そして、監督も同じように僕がストライカーとして使えること、あるいはサイドでも起用できるということを理解している。だから僕にプレッシャーはない。

僕はただ改善していきたいと考えているし、いま試合がやって来た。おそらく、僕はもっとプレーできる機会があるだろう。その後は推して知るべしだ」

「ニューカッスルにはかつて所属していたね?)



それは自分の古巣なので、ニューカッスルと対戦することは常に喜びなんだ。ただ、チームは監督が判断して最高のものを選び、11人をピックアップするものだ。

僕がそこに入れるかどうかは、土曜日を待ってみないとね」

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