ジョゼ・モウリーニョ
(チェルシー監督)
「ルールブックにはこうある。監督は試合前と後にレフェリーのことを話すことが可能だと。それ以外には出来ない。
そして、リストがある。私は、もし試合の前にレフェリーのことを話したら処罰される人物のリストに入っている。
私はそのルールブックに従う必要があるんだ、そして私はレフェリーについて話してはいけない人物のリストに入っている。
まあ、それは架空のリストだが、明らかに真実だね」
「(ニューカッスルのマクラーレン監督に大きな批判が集まっているが)
この国では、一人のマネージャーだけプレッシャーをかけられていないんだ。
他の監督は皆同じだ。スティーヴ・マクラーレンはプレッシャーをかけられている。ペジェグリーニも、ブレンダン・ロジャーズもね。
我々チェルシーは中位以下のチームであるはずがないんだ。我々は目標を掴まなければならない。
私は彼ら(ニューカッスル)の全員に同情している。それは難しい仕事であるからだ。一人だけそういうものの外にいる者がいるけどね。私はスティーヴには共感しているよ」
「(ガブリエウ・パウリスタは3試合停止が控訴によって削減され、1試合の出場停止となった)
明白なのは、それはフットボールだということだ。選手がリアクションをするときには、その前に何かが起こっている。
犯罪的なタックルの後に反応したマティッチのようにね。報復というのは常にフットボールにおいて処罰を受けてきたものだ。
そして今、我々はそれが必ずしもそうではないということを理解したわけだ。誰もがそれをやることが出来る」
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