背番号3 DFチアゴ・シウヴァ(オーバーエイジ)
(当時27歳PSG⇒現在31歳PSG)

今日における最上のセンターバックである彼は、チームを五輪の金メダルに導くべきだった。ミランでの3年で一流として評価を確固たるものにした後、2012年に移籍したPSGでもその素晴らしい調子を続けていた。2014年のW杯でもキャプテンを務めており、今後もセレソンのDFラインの軸となるだろう。ブラジルフル代表キャップ58。

背番号4 DFフアン・ジェズス
(当時21歳インテル⇒現在24歳インテル)

ロンドン大会でフアン・ジェズスはチアゴ・シウヴァとコンビを組み、全試合に先発出場し、銀メダルに貢献した。2012年1月にインテルナシオナウから移籍したインテルでプレーを続けている。今季はやや出場機会を減らしているが、ミラノ・デルビーではキャプテンマークを巻いた。ブラジルフル代表キャップ4。