背番号5 MFサンドロ
(当時23歳トッテナム⇒現在26歳WBA※QPRからローン)

五輪前の2010年にスパーズへポジティブな移籍を果たしたこのボランチは、大会後もホワイト・ハート・レーンでプレーを続けた。2014年にQPRへ移籍し、2部降格後もチームに残留。

この1月にWBAへとローン移籍し、再びプレミアリーグの舞台に戻ってきた。ブラジル代表キャップ17。

背番号6 DFマルセロ(オーバーエイジ)
(当時24歳レアル・マドリー⇒現在27歳レアル・マドリー)

同じくオーバーエイジとして招集されたチアゴ・シウヴァと並んでプレーしたマルセロ。このペアの経験は優勝を勝ち取るのに十分すぎるものであったはずだが。素晴らしいサイドバックである彼はベルナベウでレギュラーになった。欧州において最も攻撃的なディフェンダーだ。ブラジル代表キャップ42。