小川 航基(FW/18歳/ジュビロ磐田)
中村俊輔を輩出した桐光学園出身のFWで、“高校No.1”とも呼ばれた万能ストライカー。
2017年U-20ワールドカップ出場を目指す代表チームでもコンスタントに得点を記録し、先日行われたニューイヤーカップ、清水エスパルスとの静岡ダービーではいきなり決勝ゴールを決めた。
伊藤 涼太郎(MF/18歳/浦和レッズ)
岡山県の名門・作陽高校の背番号10を背負ったアタッカー。セレッソ大阪U-15に所属していたがユースへの昇格は見送られ、その悔しさをバネに高校サッカーで活躍、浦和入りを勝ち取った。
高度なスキルと創造性を持つ選手で、今年1月にロシアで開催されたバレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントでは、ネイマールを彷彿とさせるドリブルでゴールを記録するなど出色のプレーを見せた。