右SB:長友佑都(日本)

毎回インテルでは「必要ない」と言われながらも這い上がってきて、いつの間にかクラブ最古参の選手になった。不屈の魂と無尽蔵の運動量は29歳になっても衰えを見せない。

「マンチェスター・ユナイテッドを断った」と明かす彼はまだインテルとの契約延長を望んでおり、まだイタリアでのキャリアを続けるつもりだ。

左SB:キム・ジンス(韓国)

大学を卒業後、Kリーグを経ることなく日本へと渡った左サイドバックは、アルビレックス新潟で成長し、そして欧州へと羽ばたいていった。

2014年に加入したホッフェンハイムではレギュラーとしてプレーする一方で、怪我での離脱に悩んでいる部分も。

【次ページ】DMF