9:サミ・ケディラ(ユヴェントス)
このドイツ代表MFは怪我のためにシーズン全てを完走することが出来なかった。しかし、フィットしている時には、ユヴェントスの中で不可欠な存在だと見せつけている。
20回の出場で5ゴール4アシストという結果がそれを証明している。その影響力と経験は、マッシミリアーノ・アッレグリに歓迎されている。
8:ステファン・エル・シャラウィ(ローマ)
モナコでの彼は鳴かず飛ばずであったが、1月に彼を獲得したローマの判断は正しかった。エル・シャラウィがその価値を証明するのは早かった。
ルチアーノ・スパレッティの復帰以来ローマは全体的に影響力を高めている。その中でもエル・シャラウィは15試合出場で7ゴール2アシスト。一刻も早く完全移籍すべきだ。