B2
■東地区
青森ワッツ
[Aomori Wat's]
青森県の方言で「とても熱い」を『わぁあっつ』、また「力強く」や「スピーディに」を『わっつ、わっつど』『わっつり』と言う。熱く力強いスピーディなゲームを観戦し、選手もファンも一丸となり、心も体もホットになろう!!そんな願いと、青森への思いを込めてクラブ名が決定した。
岩手ビッグブルズ
[Iwate Big Bulls]
岩手ビッグブルズは、「悠然とし落ち着いている岩手らしさ」を体現するチーム。
ビッグ(BIG)に込められた3つの意味。
・本州最大の県土(ビッグカントリー)
・雄大=強大な印象
・おおらかな県民性
ブルズ(BULLS)に込められた3つの意味。
・前沢牛、短角牛、乳牛など畜産王国である岩手の象徴
・闘牛=戦いと強さの象徴
・巨大牛(種雄牛)=生命力の源
山形ワイヴァンズ
[Yamagata Wyverns]
古の伝説のドラゴン「Wyvern(ワイバーン)」に由来。ドラゴンのような荒々しい力強さを前面に出した攻撃的なプレーと、その反面、クールに状況判断をしながら、冷静に試合をコントロールしていくスタイルを目指す。正式名称は「パスラボ山形ワイヴァンズ」。
福島ファイヤーボンズ
[Fukushima Firebonds]
「福島県を元気に」を旗印とし、クラブとして結束することで観客が燃えるような熱い試合をする。また、地元地域の絆を大事にし、最後まで福島県の代表として誇りを持って戦い抜く。なお、Bonds(ボンズ)とは、絆・結束。(もともとは血縁のことで、結束・絆・くっつけるものという意味。
茨城ロボッツ
[Ibaraki Robots]
「サイバーダインつくばロボッツ」として臨んだNBLの2015-16シーズンを経てチーム名を変更。名実ともに茨城県のチームとして参戦。心機一転、B2から上を目指す。正式名称は「サイバーダイン茨城ロボッツ」。
群馬クレインサンダーズ
[Gunma Crane Thunders]
群馬を象徴する「鶴舞う形の群馬県」と「雷」から命名。鶴は日本の象徴とも言える鳥であり優雅な美しさと、器用さなどを連想させ、雷はまさに群馬の象徴でエネルギッシュかつスピード感のあるパワーを連想させる。群馬県の誇りと夢を乗せ、日本一のクラブを目指すべく力強く優雅に羽ばたく。
■中地区
東京エクセレンス
[Tokyo Excellence]
クラブ名は「Strive for Excellence」という常に自己向上の努力を惜しまないという生き方を表現。すなわち、「EXCELLENCE」は心技体の全てにおいて「素晴らしい」という意味を表している。
アースフレンズ東京Z
[Earthfriends Tokyo Z]
全ての人々がスポーツを『観る』『プレーする』ことを楽しむことにより、“ユニバーサル社会”実現の力になりたいと考え、その想いを表す言葉として、「アースフレンズ」というクラブ名が誕生。「Z」は、究極の形に進化するという意味が込められている。
信州ブレイブウォリアーズ
[Shinshu Brave Warriors]
真田氏や戸隠忍者、木曽義仲、川中島の合戦など、全国的にも知られた名将、知将、勇敢な戦士を生んだ歴史がある長野県。「勇士」=「選手」には、「夢」「感動」「希望」を信州の皆様に与えると同時に、全国・世界へ信州の魅力を発信して欲しいと願い、長野県全体をイメージ出来る「信州」と「勇士」brave warriors(英語)を組み合わせた。