『Omnisport』は「元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラは、アンヘル・ディ・マリアと代表の不調について語った」と報じた。
今季PSGで12試合1ゴールと不調に陥っているアンヘル・ディ・マリア。クラブもなかなか結果を出しきれないほか、アルゼンチン代表もワールドカップ予選で敗退の危機に瀕している。
🇧🇷ブラジル🇧🇷
「ネイマール対メッシ」としても注目されていた、2018年W杯南米予選、ブラジル対アルゼンチンですが、ブラジルが3-0と圧勝しました‼https://t.co/m8cjGINdcl
この結果、アルゼンチンは4試合未勝利となり、予選突破に黄色信号が灯っています🚫 pic.twitter.com/f0EhktgUig
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年11月11日
サッカー協会にも資金難による影響がじわじわと現れており、不振に国内のファンからは不満の声が上がっている。
しかし、インタビューに応えたサビオラは以下のように話し、アルゼンチンもディ・マリアも調子を取り戻すことを信じていると語った。
ハビエル・サビオラ(オルディノ アシスタントコーチ)
「僕はベンフィカでアンヘル・ディ・マリアと一緒にプレーした。彼のポテンシャルは分かっている。偉大な選手だ。
おそらく、彼は最高の時を過ごせてはいないだろう。しかし問題はないよ。どんな選手もある時期にそういうことを経験するものだ。
サッカーという点で言えば、僕は彼が素晴らしいことをやってのけるのを見てきた。彼のスピード、相手と対面したときの手段。常に前を向いていく。
うまく行けば、彼はあのレベルを取り戻すよ。そして、代表チームでも彼の全てを見せてくれるだろう」