22日、『Sunday Times』はレスター・シティの日本代表FW岡崎慎司のインタビューを掲載した。
2015年にマインツからレスターに加入し、初年度でプレミアリーグ優勝を経験した岡崎。しかし今季は出場機会も減少し、チームの成績も低迷している。
彼は今季の戦いやレスターでのキャリアについて以下のように話し、カンテの退団があまりにも大きかったと語った。
岡崎慎司
(公式サイトに「Never Give Up」(日本語版では「がむしゃらにもがき続ける」)と書かれているね?)
「プロサッカー選手になった最初の年、2年目、3年目と僕はベンチに座っていた。そして、多くの人々は言っていたよ。選手としての将来がないって。
僕はそういうところからここに来た。なぜなら、自分は諦めなかったからだよ。夢を叶えた。プレミアリーグでプレーするという夢を。
そのような態度を示せば、夢は叶えることができる。だからこの言葉を選んだんだ」