3. サミュエル・エトー
1度目の優勝:2005-06シーズン(バルセロナ)
2度目の優勝:2008-09シーズン(バルセロナ)
3度目の優勝:2009-10シーズン(インテル)
絶対的なストライカーとして、3度のビッグイヤー獲得を経験しているのがエトーである。複数のファイナルでゴールをあげた数少ない選手で、2005-06シーズンと2008-09シーズンにはチームに1点目をもたらしている。2009年と2010年には2年連続で優勝しており、異なる2クラブでこの偉業を達成したのは他にピケなど3選手しかいない。1997-98シーズンには所属していたレアル・マドリーが優勝しているが、エトーに出場機会はなかった。