3. 藤本 淳吾
2012年2月、ザッケローニ監督から背番号「10」を手渡されたのが藤本淳吾だ。この時日本は“ハンドスプリングスロー”で話題となったアイスランドとの国際親善試合で3-1と勝利するものの、その後に行われたW杯予選でウズベキスタンに0-1と敗れている。日本代表として13試合に出場している藤本は、他に11番や14番をつけてプレー。Jクラブで唯一「10」をつけたのは清水エスパルスだ。
Text by 澤村(編集部) (編集部S)
Jリーグで実は背番号「10」を着けたことがない意外な選手5人
背番号「10」の印象が強くても、実はJリーグで着けた経験がない選手もいる。今回は、実はJリ...
サッカー選手にとって、背番号「10」は特別なナンバーだ。『背番号「10」の系譜』というこの...
2017シーズンのJ1開幕まであと2週間!そこで今回は、J1全18チームの背番号「10」を...
リオ五輪が今週閉幕し、日本は全体として歴代最多のメダル数を記録した。男子サッカーは惜しくも...