編集部H

(4-3-3)

GK:川島
DF:酒井宏、吉田、森重、長友
MF:遠藤;香川、山口
FW:久保、岡崎、原口

相性の良いタイだが、ここは手堅くUAE戦で機能した4-3-3を継続するだろう。そうなると離脱した今野、大迫のポジションをどうするかだが、大迫の代わりは岡崎にすんなり決まるはず。難しいのは今野の位置で、インサイドハーフに攻撃型の2枚を並べるにはややリスクがある。そこでUAE戦ではアンカーを務めたものの、適正を考えればこちらに向いている山口を今野のポジションに移すのではないか。底には酒井高徳との比較で悩んだが、リオ五輪での実績から追加招集された遠藤と予想した。

予想スコアは? 日本が1-0で勝利

編集部I

(4-3-3)
GK:川島
DF:酒井宏、吉田、森重、長友
MF:山口;香川、倉田秋
FW:本田、久保、原口

長谷部に続き、UAE戦で好パフォーマンスを見せた大迫・今野の離脱は痛い。特に今野までいなくなってしまったボランチは、頭を抱える状態だ…。タイも侮れない相手だが、今後に向けて「4-2-3-1」に戻すよりも「4-3-3」の継続を希望する。久保が1トップで生きるのかも含め、せっかくならばトライして欲しいところ。

予想スコアは? 日本が3-0で勝利

編集部K

(4-1-4-1)

GK:西川
DF:酒井宏、吉田、森重、長友
MF:山口;久保、倉田、香川、原口
FW:岡崎

大迫の代わりとして本田をワントップというアイデアもなくはないが…それを使ったオーストラリア戦での選択が守備的なオプションであったことを考えれば、ホームのタイ戦で使ってくる可能性はあまり高くはないだろう。かと言って本田右サイドかといえば、現状得点力の点では久保を置きたいだろう。特にティーラトンがいない、タイの弱点になり得る場所だからして。 もうひとつの問題は中央。選択肢としては倉田、遠藤、清武、高徳といったところだが、展開が能動、受動どちらに転んでもなんとか対応でき、ベンチにSBの交代要員を残せるという点で倉田を選びそうな気がする。ゴールキーパーはここで川島よりも西川の足元とキックを使ってくると予想した。

予想スコアは? 日本が2-0で勝利

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