ジョゼ・モウリーニョ

「単純な例を挙げよう。

我々がオールド・トラッフォードでプレーする方法、試合を支配する方法、ボックス内でプレーしようとする方法において、チチャリートがいれば20ゴールは簡単に獲ってくれるだろう。

例えベンチから出てきて10〜20分しかなくても、彼は20ゴールは取れただろう。

彼は自然にボールがやってくるような選手だ。リバウンドを取りまくってくれる。そしてゴールを決める。

ゴールキーパーがセーブをすると、そこにチチャリートがなぜかいる。そしてゴールを決める。

クロスが入ってくる。彼は最初のヘディングを予想して動き、そしてゴールを決める。

我々は、明らかに大半の時間でうまくやっている。しかし、いつもではない。

我々はこのシステムに値するゴールを決められていないし、相手もそれが分かっているんだ。彼らは守れると思っている。

我々は強くはない。あるいは、獲るべき数のゴールを奪えるほど良くはないのだ」

(イブラヒモヴィッチに負担が多すぎる?)

「我々にはマーカス・ラッシュフォードがいる。彼に疑問はないし、信頼している。新しいストライカーを買うか?おそらく。おそらくね」

(ラッシュフォードはEURO U-21選手権に出る?)

「権限はサッカー協会の方にある。彼らが最高の決断をするだろう。同意するかどうかにかかわらず、私の見解は重要なものではない」

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