『BBC』は26日、「マインツ05のDFジャン=フィリップ・グバマンは、コートジボワール代表を選択した」と報じた。

先日、元ベルギー代表監督のマルク・ウィルモッツ氏を指揮官に迎えたコートジボワール。

それからわずか1ヶ月で、ウィルモッツの特徴でもあるコミュニケーション能力を生かし、多くの国外生まれの選手を引き入れてきた。

マンチェスター・ユナイテッドでもプレーしたウィルフリード・ザハは既に招集済みで、素晴らしい初ゴールもゲットしている。

さらにその後、リヨンで活躍する左利きのウインガーであるマクスウェル・コルネ、元マンチェスター・シティの『NEXTヴィエラ』ことセコ・フォファナとの約束も取り付けた。

そして今回引き入れたのが武藤嘉紀も所属するマインツのDF、ジャン=フィリップ・グバマン。さらに、チェルシーからグラナダにレンタルされているMFジェレミ・ボガだという。

両者ともにフランス生まれでU-19代表の経験を持っているが、両親の国籍であるコートジボワールの権利も所有していた。

これら4名の選手は6月に行われるオランダとの親善試合で招集され、その後アフリカネイションズカップ予選でも起用される予定であるという。

ディディエ・ドログバやコロ・トゥレらに加え、ヤヤ・トゥレも代表から離れたコートジボワール。そのため戦力はかなり落ちたと言われ、今年のアフリカ杯ではグループステージで敗退した。

しかしウィルモッツ監督は欧州にいる才能ある選手を若いうちに引き入れることで、チームを大きく強化しようとしているようだ。

コートジボワールサッカー連盟の会長を務めるオーギュスタン・シティ・ディアロ氏は以下のように話し、彼らの加入がチームの強化に役立つと語った。

オーギュスタン・シティ・ディアロ

「これらの新しい選手は、マルク・ウィルモッツの下でチームを強化するために役立つのみだよ。

彼らは今後数年間、競争力があるコートジボワール代表チームを構築するために手助けしてくれるだろう」